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堂々たる『ウォンディ・フォダン・ゾン』
今春、島根県ブータン友好訪問団に参加し、悠久の秘境ブータン王国を旅行する機会を得た。島根県とブータンとの交流は、1986年、ブータンから手漉紙調査団が島根県を訪れ、その研修生を島根県が受け入れたことにはじまる。
この友好訪問団には、島根県ブータン友好協会会長・田黒輝夫氏の協力を得て、山陰中央新報トラベル社長・荒木克之氏(団長)、出雲民芸紙業協同組合理事長・安部信一郎氏、また研修生のホームステイ受け入れに協力された吉原木工社長夫妻等、総勢16人の訪問団であった。
さて、旅行記の前に、まずブータン王国の概略を説明しておくこととする。

ブータンとはどんな国
4月16日(木)、17日(金)
日本出発、ブータンへの経路
4月18日(土)
首都ティンプー市のプロフィール、市場、メモリアル・チョルテン、墓地、ドゥプトプ尼僧院、タシチョ・ゾン、シムトカ・ゾン
4月19日(日)
紙漉工場、国技の弓、美術学校、歓迎レセプション
4月20日(月)
ドチュラ峠、ブータン・シャクナゲ、ロベイサ村、プナカ・ゾン、プナカ・ゾン
4月21日(火)
ウォンディ・フォダン・ゾン、王立舞踊団、チュゾン、タチョガン・ラカン
4月22日(水)
パロ市のプロフィール、ドュルゲル・ゾン、タクツァン僧院、国立博物館、パロ・ゾン、キチュ・ラカン、農家訪問、ダショー
ブータンの素顔・感想
4月23日(木) ブータン最後の朝

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