生誕80年 |
岡本おさみ(鳥取県米子市出身)
SONGS
ライブ |
吉田拓郎さんの「襟裳岬」「旅の宿」、南こうせつさんの「愛する人へ」などのヒット曲を世に送り出し、フォークソングを切り拓いた作詞家の唄を歌う―。 |
鳥取県米子市出身で、2015年に亡くなった作詞家・岡本おさみさんの生誕80年を記念して、岡本さんがつくった唄を歌うイベントです。23年前に岡本さんに講演をしていただいた同じ会場で、岡本さんが吉田拓郎さん、南こうせつさん、岸田智史さんらとともにつくった心に残る名曲を、みんなが歌って、聴いて、楽しみましょう。 |
日 時 : 2022年8月20日(土)14時開演 会 場 : 平田学習館 入場料 : 無料 (定員は50人) ※新型コロナウイルスの感染状況によって定員は変動する場合があります ※定員に達しました。ありがとうございました。 出 演 : ノグチアツシ(安来のおじ)、にしかず、ハートランドスペシャル、フォーク・スマイルズ、YKR、佐藤直幸、倉橋じょうじなど予定 |
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安来のおじ(ノグチアツシ) | にしかず | ハートランドスペシャル |
岡本おさみ PROFILE 本名・岡本修己。1942年、鳥取県米子市生まれ。 放送作家から、フォークソングの黎明期に泉谷しげる、吉田拓郎などと出会い作詞家へ。主な作品は、「旅の宿」「落陽」「祭りのあと」(吉田拓郎)、「こんな静かな夜」「満天の星」(南こうせつ)、「黒いカバン」(泉谷しげる)など多数。吉田拓郎作曲、森進一が歌った「襟裳岬」で日本レコード大賞、日本歌謡大賞受賞。 エッセイ「旅に唄あり」(1977年)を上梓したほか、自身初のアルバム「風なんだよ」(78年)、岡本作品をさまざまなアーティスが歌う「アコースティックパーティーwith吉川忠英」(2003年)をリリース。 2022年8月に山陰中央新報社から「旅に唄あり 復刻新版」を発刊。 作詞活動の一方、芝居の作詞、訳詞に参加し、ミュージカル「ラブ」(市川正親、鳳蘭、西城秀樹)、「セツアンの善人」(大竹しのぶ)など。男声合唱組曲「隠岐四景」の作詞(堀悦子作曲、1980年に文化庁芸術祭優秀賞)がある。2015年11月30日に心不全のため死去。享年73歳。 |
◆主催:平田フォークソング同好会 |
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