ウィルスバスターを使用されているお客様への注意点
メールソフトの「受信メールサーバ名」と「メールユーザ名」がウィルスバスターによって変更されます。

 ウィルスバスターの「メール検索機能」を有効にすると、お使いのメールソフトの設定で「受信メールサーバ名」と「メールユーザ名」が変更されます。 これはウィルスバスターの仕様であり、メール設定の間違いではありません。



Microsoft Outlook Exporessをお使いの場合

受信メールサーバ名 localhost
メールユーザ名 user/pop.web-sanin.co.jp
(userの箇所にはお客様のIDナンバーが入ります)
== 参考URL ==
○ウィルスバスターでメールソフトの設定が変更される
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=5082
○ウィルスバスターのメール検索機能の自動設定に対応しているメールソフト
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=3278

 
ウィルスバスターのパーソナルファイアウォールの設定が有効になっている場合に、メール送受信などの通信ができない場合があります。

 以下のような現象が起きる可能性があります。

 (1)メールの送信時にタイムアウトが起きてメールを送信できない。
 (2)メールの受信時にタイムアウトが起きてメールを受信できない。
 (3)その他のインターネット通信ができない。


 ウィルスバスターのパーソナルファイアウォールの設定を無効にして通信が可能かどうか確認ください。無効にして通信が可能であれば、パーソナルファイアウォールによって通信ができなくなっている事が考えられます。

パーソナルファイアウォールの設定を無効にする方法

 ウィルスバスターのパーソナルファイアウォールの設定の箇所で、「パーソナルファイアウォールを有効にする」のチェックを外し「適用」ボタンを押します。
 これで通信が可能になる場合には、必要に応じてパーソナルファイアウォールの有効・無効を行ったり、セキュリティレベルの設定の変更をするなどして対処をお願いします。






== 参考URL ==
○ネットワークに接続できない時の確認方法
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=5586
○パーソナルファイアウォールの有効/無効を切り替えるには
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=5617