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1 産業・生活を支える
交通・情報通信体系の構築
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公共交通機関の機能強化

JR山陰本線高速化に伴い導入された新型特急
JR山陰本線高速化に伴い導入された新型特急
運輸事業の規制緩和が進み、収益の見込めない分野で民間事業者の撤退が予想される中、日常生活に不可欠な交通の確保は、定住化を進める上で重要となっています。

平成13年、山陰本線の高速化が実現し、東西に長い本県においては、県内の移動に係る利便性が大きく向上しました。今後は、山陰本線を軸とし、地方ローカル鉄道・バス等がより有機的に連携した交通体系の整備を図るなど、生活交通確保の取り組みが必要です。

平成14年度は、山陰本線等の利便性の向上、伯備線のフリーゲージトレインの導入促進、財政支援や利用促進運動による一畑電車や地方バスの維持・活性化、隠岐航路・島前内航船の充実に取り組んでいきます。

情報の交流を促すシステムの構築

ブロードバンド時代における超高速・大容量の情報ハイウェイとなる「全県IP網」が、全国に先駆けて本年6月完成します。これは、県内全市町村にアクセスポイント(情報のインターチェンジ)を持つという緻密な形態の通信網であり、中山間地域や離島をはじめとして本県の産業や生活の情報化を飛躍的に進める役割を担うものです。

県では、「全県IP網」の完成を契機として、従来の20倍以上に相当する毎秒1.5メガビット程度の通信速度で、県内どこでもインターネットを利用することができる「全県高速インターネット環境」の実現を目指しています。

「全県高速インターネット環境」構築イメージ図
「全県高速インターネット環境」構築イメージ図
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