リュウキンカ
リュウキンカ
山地の湿地や沼に生える多年草。白く太い根茎が湿地を網の目状に広がってゆき湿原の基盤をつくる。
花は茎の頂上に1〜2個、花径2〜3cmの黄金色の花をつける。湿原を帯状に花群が伸びている。その下に沼の流れがあるという。