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■2004年12月17日(金)■
益田のグラントワ 来年10月8日開館 センター長に澄川氏 (六日市出身) 島根県は12月16日、益田市有明町に整備中の県芸術文化センター(愛称・グラントワ)の開館日を2005年10月8日に決定した、と発表した。センター長には同県六日市町出身の彫刻家で東京芸術大名誉教授の澄川喜一氏(73)が就任する。
会見した澄川氏は「祭りの場のような地域密着型のセンターにしたい」と抱負を話し、神楽コンクールなど圏域を超えた交流イベントを提案した。就任後は月に4回程度来県し、センター運営の指揮を執る。 開館日の発表に合わせ、同センターのシンボルマークとロゴも発表された。シンボルマークは、島根のアルファベット頭文字のSと石見地方のIとのデザインで構成されている。 同センターでは開館記念として、来年10月から11月にかけて、美術館でロシアのエルミタージュ美術館展、ホールでは世界的な指揮者・小沢征爾さんによるオペラ公演を予定している。 益田市の牛尾郁夫市長は「いよいよ現実のものとなり、うれしい。市の新名所として利用促進を図りたい。高いレベルの芸術、文化に触れることで圏域から世界をリードする人材が輩出されるのを期待する」と話した。
−12月17日(金)山陰中央新報より転載− |