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■2004年10月4日(月)■
−石見地方初− 浜田医療センターに「救命救急センター」 来春開設へ増床工事
重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる救命救急センターは、県内に県立中央病院(出雲市)が唯一指定されていた。昨年、国が設置基準を「人口100万人に1カ所、収容ベッド数は20床以上」から「30万人、10床」に緩和。これを受け今年4月、松江赤十字病院が「ミニ型」のセンターを開設した。 浜田医療センターは、現在の集中治療室(ICU)用ベッド2床を含む計10床を計画。総べッド数(354床)は変わらない。 常勤医師1人を配置し、夜間は当直医を中心に43人の全医師の協力でセンターを運営する。看護師は現ICU担当8人に、16人を増員し、計24人体制。 施設は現在の北1病棟に増築し、完成は12月ごろ。看護師確保の時間を要すため、試行的に来年1月ごろから運用を始める。 無菌室の設備がないため、センター整備後も全身やけどなど対応できない症例もあるが、佐々木清博院長は「救急愚者の病床運営は、センターが-あるのとないのとで大違い。全医師が連携を取ってセンターのシステム化を図りたい」と話す。
−10月4日(月)山陰中央新報より転載− |