Local Hot News・・・・・・・・・・by Web−さんいん

2004年9月8日(水)
華やか姫君の婚礼調度
9月10日から 徳川美術館の名品展示
島根県立美術館

「姫君の華麗なる日々」で公開される源氏物語の情景をデザインした尾張徳川家の小袖 「姫君の華麗なる日々」で公開される源氏物語の情景をデザインした尾張徳川家の小袖
名古屋市にある徳川美術館の名品を公開する企画展「姫君の華麗なる日々」が、9月10日から松江市袖師町の島根県立美術館で開かれる。尾張徳川家ゆかりの婚礼調度など国宝と重要文化財を含む156点を展示。江戸時代の豪華な大名の文化を紹介する。

徳川美術館は、江戸の将軍家に次ぐ格式を誇った尾張徳川家に由来する美術工芸品を所蔵。中でも奥道具と呼ばれる姫君の婚礼調度や衣服、書画は優雅で品格に満ち、コレクションの華とされる。

展示品のうち、化粧道具で国宝の「初音蒔絵眉作箱」(はつねまきえまゆづくりばこ)と、重文の「純金香盆飾り」は、三代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家二代光友にこし入れした際の嫁入り道具。豪華な婚礼調度として知られる。

企画展は10月11日まで。入館料は一般1,000円、大学生600円、小中高生300円。9月19日午後2時から同館で記念講演会があり、徳川美術館の山本泰一副館長が「千代姫婚礼調度を読み解く」と題し講演する。


−9月8日(水)山陰中央新報より転載−


| Local Hot News  Web−さんいん