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■2004年9月8日(水)■
華やか姫君の婚礼調度 9月10日から 徳川美術館の名品展示 島根県立美術館
徳川美術館は、江戸の将軍家に次ぐ格式を誇った尾張徳川家に由来する美術工芸品を所蔵。中でも奥道具と呼ばれる姫君の婚礼調度や衣服、書画は優雅で品格に満ち、コレクションの華とされる。 展示品のうち、化粧道具で国宝の「初音蒔絵眉作箱」(はつねまきえまゆづくりばこ)と、重文の「純金香盆飾り」は、三代将軍家光の長女・千代姫が尾張徳川家二代光友にこし入れした際の嫁入り道具。豪華な婚礼調度として知られる。 企画展は10月11日まで。入館料は一般1,000円、大学生600円、小中高生300円。9月19日午後2時から同館で記念講演会があり、徳川美術館の山本泰一副館長が「千代姫婚礼調度を読み解く」と題し講演する。
−9月8日(水)山陰中央新報より転載− |