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2004年4月26日(月)
国道9号バイパス
仁摩温泉津道路 浜田三隅道路
事業本格スタート
くい打ち式10年後共用へ

浜田三隅道路の早期完成を願い拍手する関係者浜田三隅道路の早期完成を願い拍手する関係者

仁摩温泉津道路のくい打ちをする関係者仁摩温泉津道路のくい打ちをする関係者

山陰道
国土交通省が国道9号バイパスとして整備する仁摩温泉津道路(約11.8キロ)と浜田三隅道路(約14.5キロ)のくい打ち式が4月24日、それぞれ現地で開かれ、両事業が本格スタートした。今後は測量、設計などを経て年度内に用地買収に着手。ともに10年後の2014年ごろ、暫定2車線で供用開始を目指す。

両道路は国の直轄事業として着工準備個所に採択後、環境影響評価など事業着手に向けた手続きを実施、3月末に県の都市計画決定を受けた。東西に国道9号しか幹線道がない県西部で産業、観光振興をはじめ災害時の代替道路として早期開通が期待されている。

仁摩温泉津道路は、仁摩町大国から温泉津町福波までの自動車専用道路(4車線)。仁摩、湯里、温泉津、福光の四カ所にインターチェンジ(IC)を設置する。

浜田三隅道路は浜田市原井町から三隅町森溝上までの自動車専用道路(4車線)。中国横断自動車道に接続する国道9号バイパス・浜田道路との接続地点に原井ランプ(仮称)を新設。熱田、西村、三隅の三カ所にICを設ける。

両道路とも山間部がルートで、事業費は仁摩温泉津道路が660億円(暫定2車線390億円)、浜田三隅道路は690億円(同430億円)程度を見込む。

概略ルートを示す道路中心線へのくい打ち式は温泉津町福波と、浜田市穂出町の現地でそれぞれ国交省や県、自治体の関係者約100人が出席してあり、事業促進に向けて決意表明などをした。

−4月25日(日)山陰中央新報より転載−


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