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■2003年6月30日(月)■
“島根の逸品”HP発信へ 島大・県立大公開講座学生が開設準備 生産者の横顔付き 今夏、自ら100点選定
準備を進めているのは、両大学で公開講座・ベンチャービジネス論を受講している学生8人。 同講座は、起業家育成を目的に会社社長片岡勝氏を講師に招き、島根大や島根県立大をはじめ山口大学などで開講されている。ビジネス実践の場として6月26日には、受講生の有志が集まり、島根大学西側にアンテナショップ「やっちゃらや」も立ち上げた。 ホームページの開設は、ショップの経営にも携わる島根大4年・石井大我さん(22)らが、今月上旬に出席した県の食品産業プロジェクト会議で、出席者から「県内の名産品をホームページで紹介してはどうか」との提案を受けて計画。 農業関係での起業を目指し、同講座に参加した石井さん自身も、以前から「島根大学には県外出身者が多い。在学中にできるだけ県内の素晴らしい特産品を知ってほしい」との思いを抱いており、片岡氏の講座を受講する学生に協力を呼び掛け、8人での開設を決めた。 ホームページで紹介する産品は、学生たちが夏休みを利用して各市町村を回り選定する予定。石井さんらは来月上旬に早速、斐川町の製茶工場を訪れ、茶が売り場に並ぶまでの過程や日ごろの苦労などを聞き取ることにしている。
石井さんは「単に特産品を紹介するだけではなく、生産者の顔が見えるような魅力あるホームページにし、多くの人に情報発信したい」と張り切っている。
−6月29日(月)山陰中央新報より転載− |