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■2003年1月17日(金)■
防火デー前に 美保神社で消防訓練 地域の文化財守ろう 美保関町
美保関地区では、1800年4月16日に美保神社が全焼したのに伴い毎年1月16日に、美保神社消防隊の出初め式と消防訓練をしている。 消防訓練は、島根県内で最初に美保関地区で行われ、出初め式には約40人が出席。横山直材宮司が「火災から文化財を守るためには皆さんの協力が必要。訓練で気持ちを新たにしてほしい」とあいさつ。消防隊員12人が神社の周りに設置されている放水銃5機を操作し約5分間、放水した。 国の重要文化財に指定されている仏像5体を安置する仏谷寺でも消火栓を使い放水訓練をした。 島根県内では来月上旬までに約90カ所の寺社などで消防訓練が行われる。文化財防火デーは、1949年1月26日に法隆寺金堂(奈良県)が焼失したことから、文化財を火災などから守るため、1955年、同日に定められた。
−1月17日(金)山陰中央新報より転載− |