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2000年10月5日(木)
平田「水と魚の自然館」
展示・研究棟ほぼ完成
  来春オープンに向け準備着々
中国地方初の淡水魚水族館を備えた施設として、県が平田市園町に建設している「水と魚の自然館」(仮称)の本体工事がほぼ終わり、展示・研究棟が宍道湖畔に姿を現した。年内に展示する魚を搬入するなど、来春のオープンに向け急ピッチで準備が進む。
水と魚の自然館 本体工事をほぼ終え、宍道湖畔に姿を現した「水と魚の自然館」=平田市園町

同館は宍道湖や斐伊川をはじめ、県内の河川に生息する生きものの生態や環境を学ぶ施設。県内水面水産試験場や宍道湖グリーンパーク、湖遊館と隣接する。

宍道湖西岸で地域研究・学習ゾーンの整備を図ろうと、県が昨年3月に着工した。総事業費23億円。

施設は屋内展示館(約2200平方メートル)屋外体験施設(約6500平方メートル)を併設。展示館の大型水槽にワカサギ、シラウオ、スズキ、コイなどの魚や貝類、昆虫、植物を展示する。

県レッドデータブックに記載されているスナヤツメや、アユカケなどの希少種も紹介。手を入れることのできるタッチプールでは、魚に直接触れられる。10月から12月にかけて魚を運び込み、来年4月にオープンする予定。管理はほしざきグリーン財団(理事長・坂本薫俊ホシザキ電機社長)に委託する。

−10月5日(木)山陰中央新報より転載−



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